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【初心者版】ゴルフレッスンプロが教えるパット(パター)のコツと注意点

レッスンプロのサカモトリョウです。

今回はスコア100切りの為のパター編です。

※文字が苦手な方はこちらの動画で簡単にまとめています。

【パッティングは距離感とインパクト!】

パターほど繊細な動きやタッチを求められることは、日常生活ではまず無いでしょう。

パターの項目はゴルフにおいて最も大事なことの1つです。

プロの世界では、【パットイズマネー】と言われるほど大事なんです。

ですがパターについて初心者の皆さんは

  • パターってどれくらい打っていいのかよくわからない
  • パターは練習してもうまくなる気がしない・・・
  • そもそも、毎回傾斜も早さも違ってわけが分からない

こんなことを思うでしょう。

ですが、スコア100を切る上で必要なパティング技術はとても簡単で、単純なんです。

それを具体的に説明していくので、ぜひ実践してみてください。

  • クラブ自体を「パター」
  • パターで打つことを「パットする」「パッティングする」

という風に表現します。

ちょっとややこしいですが、覚えておきましょう。

サカモトリョウ
サカモトリョウ
パティング自体は転がすだけだから、とても単純な動きなんです

合わせて読みたい、初心者の為のゴルフ講座のまとめはこちらです。

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パット(パター)は分別すると4項目に別れる

パターは項目別に分けると、4項目に分かれます。

  1. 距離感
  2. 方向性
  3. インパクトの強さ
  4. 回転数

この4項目に分かれるんです。

1つずつ説明していきましょう。

①距離感

先ほど重要だと言った項目で、これは簡単ですね。

ボールを打った時に、カップがあるポジションに距離を合わせることです。

パットにおいて、1番重要だと良く言われる項目ですね。

②方向性

これも簡単な項目です。

自分のボールを打った時に、カップがある方向に打てるかどうかという項目です。

これがズレていると、傾斜に合わせることが出来ないので、グリーン上の傾斜の「読み」にも影響する項目です。

③インパクトの強さ

これはなかなか初心者を始めとする、アマチュアの方達にはなじみの無い項目かもしれませんが、非常に重要な項目なんです。

このインパクトの強さは、①の距離感にも影響する部分で、ここがズレると大きなミスに繋がることが多いのです。

④回転数

ここもアマチュアの方達にはあまりなじみが無いかもしれませんが、着目して欲しい項目です。

ウッドやアイアンショットの回転数は皆さん注目されるのですが、パターで意識している人は少ないのです。

サカモトリョウ
サカモトリョウ
ここを意識してパッティングするだけで、パターのストロークは一段と良くなる人が多いんです。

特に重要なポイントである「距離感」と「インパクトの強さ」です。

詳しく説明していきます。

ゴルフ初心者はパットで距離を合わせる

初心者はパットにおいて

  • 「距離感」
  • 「方向性」

の2つをまずは意識することでしょう。

このふたつは、パットにおいて大前提の項目で、どちらも切り離すことが出来ないものです。

ですが、重要度の割合は分けるべきだと断言します。

あなたが初心者で、100を切ることが目的だと言うのであれば、80パーセントは「距離感」の方に割合を置くべきです。

理由は明確で、その方が3パット以上する確率が減るからです。

5メートルのパットで、1メートル右に切れるフックラインのパットがあるとします。

これを例にしていきましょう。

「距離感」があっていて5メートルピッタリの距離を打てるが、真っすぐ向いていたため左に外し、残りのパットが1メートル残る。

「方向性」が合っていて1メートル右に向いていたが、パンチが入ってしまって奥に3メートルオーバーしてしまう。

この点で注目して欲しいのが、方向性のミスは制限があるが、距離感のミスは制限が無いと言う点です。

良い例の距離感が合っている時は、いくら方向性にミスがあったとしても、1メートル切れるラインを10メートル右に向くなんてことはまずありえません。

もしかなりの見間違いや、フックとスライスを真逆に間違えてしまったとしても5メートルもズレるのは稀でしょう。

しかし悪い例のように、方向性がいくら合っていようと、パンチが入ってしまえばいくらでもオーバーすることがあります。

10メートルオーバーしたり、時にはグリーンを出てしまうことだってあるんです。

1番重要なのは、「距離を合わせていたら、必ず毎回カップに近づく」ということです。

距離感が大きくズレてしまえば、せっかく1メートルに近づいたパットが、5メートルに離れてしまうかもしれません。

初心者は特に距離感を大切に!

これだけは忘れないでください。

重要な項目は「インパクトの強さ」

このような4つに分かれるパットの項目の中で、1番着目して欲しい項目があります。

それが、③の【インパクトの強さ】です。

このインパクトの強さを意識していると、距離感の出し方にどんどんと経験値が積み重なって行きます。

良くあるパットのミスに

  • インパクトで緩んでショートした。
  • インパクトでパンチが入って(インパクトを強く打ってしまうこと)、大オーバーした。

というミスがあります。

この2つは本当に多いミスで、初心者だけではなく、上級者やプロレベルの人たちにさえたまに見られるミスです。

このミスをインパクトの強さで普段練習しておけば、「緩む」「パンチが入る」ことを未然に防げるようになります。

スコアが良かったり、目上の方とラウンドしていたりと緊張している時も、インパクトの強さを意識しているだけで、格段と大きいミスが激減します。

これは大変重要で、おすすめなパット情報なので、ぜひ試してみてください。

サカモトリョウ
サカモトリョウ
インパクトの意識は、パッティングでの超重要次項!奥義の1つだと思っています。

パットでインパクトの強さを調整する手為の具体的練習方法

インパクトの強さにおける具体的な練習方法はとっても簡単です。

  1. インパクトの強さをイメージして、パットをいつも打つ
  2. ちょっと強くインパクトしちゃったかな?→結果を確認
  3. ちょっとインパクトで緩んだかな?→結果を確認
  4. ①〜③を繰り返す

たったこれだけです。

単純に見えますが、劇的にミスが減るので、ぜひやりましょう。

まとめ:初心者のパットは「距離感」と「インパクト」

  • パターは分別すると4項目に別れる
  • 重要な項目は「インパクトの強さ」
  • 初心者は距離感を合わせる

パットの世界は本当に繊細で、やることがシンプルなので単純に見えますが、クラブの種類も相まって切り詰めればきりがないほどです。

しかし、初心者としてやるべきことを絞っていれば、必ず成果は出てきます。

距離感とインパクトだけで、80パーセントの思考を使って実践してみてください。

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