ゴルフレッスンプロのサカモトリョウです。
今回の記事は【私が現役の頃から採用しているパッティンググリップの握り方:クロスハンドをおすすめ!】という内容の記事となっております。
【パットでクロスハンドを試してみよう!】
私も現役の頃から取り入れているパッティングの握り方
✅クロスハンドグリップ(手を左右入れ替える)を試してみよう!
・右手を使いたい
・ショットも右手がメイン
・インパクトでパンチが入る
・ショートパットが苦手そんな人にはオススメです!(^^) pic.twitter.com/1M0RCP9cCP
— サカモトリョウ⛳ゴルフレッスンプロ (@sakamotoryogolf) November 28, 2018
一般的にゴルファーの皆さんは
- パッティングの握り方は基本的なものしか試したことが無い
- 普通の握り方は逆オーバーラッピングでしょ?
- 他の握り方を試すと凄く握りづらいけど良くなるの?
などと思うのではないでしょうか?
そこで、現役ゴルフレッスンプロの私がこれらの疑問を解消したいと思います!
具体的には、
- ゴルフで一般的なパットの握り方は逆オーバーラッピンググリップ
- ゴルフレッスンプロの私がおすすめするクロスハンドグリップの紹介
という順番で説明いたします。
3分くらいで読める内容ですし、人によってクロスハンドグリップが非常にオススメできるということを理解出来る可能性が高いので、ぜひご一読ください!
目次
ゴルフで一般的なパットの握り方は逆オーバーラッピンググリップ
最初にゴルフのパッティングを覚える時に、1番ポピュラーで基本的なのが「逆オーバーラッピンググリップ」です。
ショットの時に使うポピュラーなグリップである「オーバーラッピンググリップ」の、右手の小指と左手の人差し指の上下を入れ替えて握るグリップです。
基本的なグリップの詳しくはこちらの記事で説明しています。
ゴルフレッスンプロの私がおすすめするクロスハンドグリップの紹介
グリップはパットもショットもある程度ゴルフに慣れてくると
というように、自分なりの形を探し始めることが多いです。
そこで、私がずっと気に入っているグリップの握り方を紹介いたします。
それが上の画像のような「クロスハンドグリップ」です。
クロスハンドグリップには色々な特徴がありますが、メリットとデメリットに分けて詳しく説明しましょう。
クロスハンドグリップのメリット
クロスハンドグリップのメリットとして、
- 右手を使いたい人に合いやすい
- ショットも右手がメインの人は同じイメージが持てる
- インパクトでパンチが入りづらい
- ショートパットの方向性がぶれづらい
といったメリットがあります。
クロスハンドグリップのデメリット
一方、クロスハンドグリップのデメリットとしては、
- 左右の手の位置が反対になるので、アプローチなどの感覚もズレる可能性がある
- 慣れるまで時間がかかる人もいる
- コック(手首)を大きく使ってパッティングする人には合いづらい
などがあります。
それぞれをしっかりと把握した上で試してみましょう!
まとめ:ゴルフのグリップは十人十色だが、クロスハンドをぜひ試そう!
- ゴルフで一般的なパットの握り方は逆オーバーラッピンググリップ
- ゴルフレッスンプロの私がおすすめするクロスハンドグリップの紹介
グリップはショットであれパッティングであれ、形を大きく変えるのは勇気がいるものです。
しかし、自分に合っているものは必ずあるので、どんどん試してみることをおすすめします。
私が採用しているこの【クロスハンドグリップ】も、多くのメリットがあるグリップの1つなので、ぜひ一度はお試しください。
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