ゴルフレッスンプロのサカモトリョウです。
今回の記事は【オーバースイングは決して悪いことばかりでは無い!】という内容の記事となっております。
【オーバースイングは悪くない?】
「オーバースイングだから直さなくちゃ…」
と頑なに考えてませんか?
それはスイングの形だけで考えているから
逆にオーバースイング気味の方がインパクトでタイミングが合う人も多くいます
形が綺麗なのは素晴らしいですが、それで調子を下げないようにしよう pic.twitter.com/JPV5IhF3Mt
— サカモトリョウ⛳ゴルフレッスンプロ (@sakamotoryogolf) November 21, 2018
一般的にオーバースイング気味なバックスイングをしているゴルファーの皆さんは
- スイングを撮影して見るとオーバースイングになっている
- なんとか直したいけどうまくいかない
- 直そうとすると上手く打てなくなってしまう……
などと思うのではないでしょうか?
そこで、現役ゴルフレッスンプロの私がこれらの疑問を解消したいと思います!
具体的には、
- ゴルフのオーバースイングとはバックスイングが大き過ぎること
- ゴルフでオーバースイングは決して悪いことばかりじゃない!
という順番で説明いたします。
3分くらいで読める内容ですし、オーバースイングが決して悪いことばかりじゃないということを理解出来る可能性が高いので、ぜひご一読ください!
ゴルフのオーバースイングとはバックスイングが大き過ぎること
ゴルフにおいてオーバースイングとは、バックスイングが水平以上に上がってしまい、通常よりも大きく上がり過ぎてしまう状態を指します。
オーバースイングになると
- 人によってはタイミングが合わない
- クラブが振り遅れることがある
- 見た目が良くない
などのデメリットがあります。
ゴルフスイングでオーバースイングは決して悪いことばかりじゃない!
オーバースイングは確かに見た目があまり良くないし、人によってマイナスに働いていることもあります。
しかし、自分のゴルフや打球について深く考えず、
と、オーバースイング自体を悪として考えている人が非常に多いのです。
ここで覚えておいて欲しいのが、
オーバースイングの方がショットのタイミングやリズムが合っていて、その方が方向性や飛距離が伸びやすい人も多くいる。
ということなのです。
オーバースイングというだけで直すのではなく、
- 自分のスイングタイミングやリズムが合うか合わないか
- オーバースイングによってショットがぶれているのか
- 直すことによって自分のショットに良い影響が出るのか
こういったことを考えた後に、オーバースイングを直すかどうかを判断しましょう。
まとめ:オーバースイングでも良い!自分の個性を活かそう!
- ゴルフのオーバースイングとはバックスイングが大き過ぎること
- ゴルフでオーバースイングは決して悪いことばかりじゃない!
オーバースイングは確かに見た目があまり良くないので、
というのなら直すのは必須かもしれません。
しかし、自分にとってオーバースイングが心地いいリズムなら、無理矢理直すことによってショットの質が下がってしまう可能性は非常に高いのです。
もしも自分がカッコイイスイングばかりを求めている訳でないなら、オーバースイングでも自分に合っているかどうかで修正するべきか否かを判断してみましょう。
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