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【フックグリップ】現役ゴルフレッスンプロが徹底解説!【メリット・デメリット】

ゴルフレッスンプロのサカモトリョウです。
@sakamotoryogolf

今回は「フックグリップの特徴や握り方、メリット・デメリットを徹底解説!」という記事となっております。

一般的にフックグリップというと、

  • どういうのが正しいフックグリップか分からない
  • どういうメリットやデメリットがあるんだろう?
  • 綺麗でスクエアなグリップしか教わったことが無い

などという方が非常に多いことでしょう。

そこで、現役でゴルフレッスンプロをしている私がこれらの疑問を解決したいと思います!

5分程度で簡単に読むだけでフックグリップのことが理解出来るので、ぜひご一読ください!

サカモトリョウ
サカモトリョウ
そのメリットは絶大!しっかりと覚えておきましょう!

フックグリップは(ストロンググリップ)と表現するときもあります。

どちらも同じ意味なので、覚えておきましょう。

 

【画像付き】フックグリップの握り方を2ステップで解説

フックグリップはどうやったら握れるのでしょう?

詳しく説明していきます。

①左手は正面から甲が見えるように握る

 

②右手は左の親指に右の手のひらが被らないように、グリップの右横から握る

 

この2点でフックグリップとなります。

非常に簡単ですね。

サカモトリョウ
サカモトリョウ
簡単に出来るので、とりあえず試してみても良いでしょう

 

スクエアグリップとフックグリップを画像で比べてみよう!

質問者さん
質問者さん
何が違うのかよく分からない!

そんな方の為に、画像で比べてみましょう!

左手

【スクエアグリップ】

【フックグリップ】

右手

【スクエアグリップ】

【フックグリップ】

サカモトリョウ
サカモトリョウ
写真で見ると一目瞭然です!

 

フックグリップのメリット・デメリット紹介

次に、フックグリップのメリット・デメリットはどのようなものがあるのかを説明していきましょう。

メリット

  • とにかく打球を捉えやすい
  • スライスしづらい
  • 長いクラブが打ちやすい
  • 飛距離を出しやすい
  • つま先下がりが打ちやすい

デメリット

  • フックしやすい
  • ダフりやすい
  • 短いクラブでフィーリングを出しづらい
  • アドレスで右肩が下がりやすい・左肩が上がりやすい
  • つま先上がりが打ちづらい
  • クロスバンカーが打ちにくい
  • 極端にフェードが打ちづらい
  • ショートアイアンが引っかかりやすい

このようなメリット・デメリットがあります。

サカモトリョウ
サカモトリョウ
最大のメリットは何と言っても飛距離でしょう!

 

フックグリップをおすすめするタイプの「スイング・打球・体格・性別」

では、実際にフックグリップをおすすめするタイプはどんな人たちなのか?説明していきましょう。

スイング

アウトサイドイン軌道のスイング

アウトサイドイン軌道のスイングタイプの方は、特にドライバーやフェアウェイウッドでスライスが目立ちます。

なので、フックグリップにすることにより、それを防ぐことが出来ます。

切り返しで頭が突っ込んでしまう(スウェーする)スイング

トップからの切り返しで、頭や状態が突っ込んでしまうスイング、いわゆるスウェーしてしまう人にも適しています。

フックグリップは手を早く下に落としやすいので、スウェーしてしまうスイングタイプの方にはメリットが多いと言えるでしょう。

サカモトリョウ
サカモトリョウ
フックグリップは、このようなスイングにフィットしやすい傾向が強いです。

 

打球

  • とにかくスライスが大きい
  • 出だしからプッシュの打球が多い
  • ダフらないと真っすぐ飛ばないことが多い
  • トップが多い
  • チョロがたまに出る

このような打球に身に覚えが多い方に向いていますね。

 

体格

  • 身体が小さく、パワーが弱い方
  • 身体が硬く、可動域が狭い方

などの体格の方に向いています。

 

性別

どちらかと言うと、女性の方によくおすすめしています。

女子プロでも、ほとんどのプロが左右どちらかをフックグリップで握っていますね。

女性はどうしても男性よりも力や体格が劣りますので、そこを補って強く叩く為のグリップと言えるでしょう。

サカモトリョウ
サカモトリョウ
フックグリップは私も生徒さんによくおすすめするグリップです!

 

フックグリップまとめ

いかがだったでしょうか?

簡単にまとめると、

  • とにかくスライスさせたくない!
  • 飛距離が欲しい!
  • 女性ならば一度は試そう!

というようにおすすめのグリップと言えますね。

ただし、グリップは自分でしっくりくるのであれば、ある程度どんな形でも私は良いと思っています。

逆に、「他の人が正しい!その方が教科書通りだ!」と、言われて無理矢理作り込んでしまっているグリップの方がスイングに悪影響を与えてしまうと言えるでしょう。

あくまで、基本は基本に過ぎないということを忘れずに、自分にフィットしたグリップを探していきましょう。