ゴルフレッスンプロのサカモトリョウです。
今回の記事は【練習をする時の効率のいい方法はテーマを決めて練習する事!】という内容の記事となっております。
【練習テーマ】
練習場に行った時にとりあえず打っていて
「今日は調子悪いな」
「ちょっと右に行くな」などと打ってませんか?
それも悪くはないですが、出来れば
✅今日のテーマを考えよう▪ハーフショットの練習をしてインパクトゾーンを確認することをメインとする
など、具体的に考えよう! pic.twitter.com/d6iKjt3Zfe
— サカモトリョウ⛳ゴルフレッスンプロ (@sakamotoryogolf) January 6, 2019
一般ゴルファーの皆さんは練習場などで練習する時に、
- 練習場に行っても球を打つだけが多い
- 真っすぐ飛んだか・飛距離が出ているかばかり気になってしまう
- なにを意識して練習すれば良いのか分からない
などの方が非常に多いでしょう。
そこで、これらの疑問を現役ゴルフレッスンプロの観点から解決したいと思います!
具体的には
- 練習をする時にはテーマを決めればゴルフ上達の効率大幅アップ!
- ゴルフ練習テーマは出来る限り具体的に決めよう
という順番で説明します。
5分くらいで読める内容ですし、練習効率アップの為に練習テーマを決める重要性を理解出来る可能性が高いので、ぜひご一読ください!
練習をする時にはテーマを決めればゴルフ上達の効率大幅アップ!
練習場に行くと、ほとんどの方は
- 球を打つだけ
- 真っすぐ飛んだか・飛距離が出たかで判断している
などの方が多いでしょう。
しかし、ゴルフは非常に多くの状況に対応しなければいけないスポーツです。
そのため、しっかりと自分が
- どういった状況の
- どういった状態での
- どのようなショットを
これらを考え、ハッキリとしたイメージの練習が必要なのです。
これらを徹底することにより、後々に自分がどんな状況にも対応出来るようになってきます。
しかし、練習場で真っすぐ打つ・飛距離を出すなどにとらわれて練習していると、どうしても本番のゴルフコースで多様なライやロケーションへの対応を覚えづらいのです。
自分のゴルフをレベルアップさせる為に何が必要なのかを考え、その為の栄養となるような練習をしていきましょう!
ゴルフ練習テーマは出来る限り具体的に決めよう
練習するにおいて、どんなテーマを選べば良いのか?
これは、出来うる限り具体的にイメージするのがコツと言えるでしょう。
- 今日は色々なライに対応出来るように、ハーフショットをメインに練習しよう
- 左OBのホールに対応出来るよう、スライスの打球の練習をする
- 左足下がりのライに対応するのに、2階からターゲットの目線を下げて対応する練習をしよう!
などの、具体的かつ現実的な練習方法が必要となるのです。
しっかり必要なスキルを具体的に考え、実践しましょう!
まとめ:練習テーマを具体的に決めてゴルフ上達をスピードアップしよう!
- 練習をする時にはテーマを決めればゴルフ上達の効率大幅アップ!
- ゴルフ練習テーマは出来る限り具体的に決めよう
- 連取をすること自体は非常に素晴らしいことで、
- とりあえず練習場に行こう
- ラウンドさえしておけば上手くなるだろう!
などと考えている人もいるのかもしれません。
しかし、現実的に上達スピードの高い方は
- 自分で考え
- 実践し
- 試行錯誤する
そんな方ばかりです。
自分なりの実践テーマを練習毎に考え、しっかりと自分の糧とすることが出来るよう、精進しましょう!
ゴルフを最高に楽しみながら上手くなりたいあなたへ!【サカゴルレッスン】
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