ゴルフレッスンプロのサカモトリョウです。
今回の記事は【ゴルフは練習場でも曲げる練習をしよう!】という内容の記事となっております。
【打球を曲げる練習】
練習する時に、真っ直ぐばかり打とうとしていませんか?
ゴルフは真っ直ぐの打球はほとんど無い為に、
■曲げて打つ練習をしてみよう
特に、苦手な方を曲げる練習が効果的!
私はドローヒッターなので、練習場ではほとんどフェードの練習しかしません。
試してみてね?(^^) pic.twitter.com/OAMmm68VTf
— サカモトリョウ⛳ゴルフレッスンプロ (@sakamotoryogolf) April 25, 2019
一般的に皆さんが練習場に行った時は
- ショット練習の時は真っすぐ打つ練習しかしない
- なぜ曲がるのか考えながら打っている
- 真っすぐ飛んでいる時は理由を考えない
などの方が
非常に多いでしょう。
実際に、私の生徒さん達も練習場に行った時はそういう思考になる方が非常に多いです。
しかし、基本的にゴルフボールを毎回真っすぐ飛ばすことは不可能に近いのです。
では、どういうイメージや思考で練習すれば良いのか?
それをレッスンプロの観点からご説明いたします。
数分で簡単に読める内容にしていますので、ぜひこれからの練習に役立ててください!
ゴルフの練習は「曲げること」を基本としよう!
皆さんは練習場やコースに行くと、基本的に「真っすぐ飛ばす」ことに躍起になっていませんか?
確かに真っすぐ飛ぶと気持ちいいですし、「成功した!」って気がしますよね?
ですが、ゴルフボールはインパクトからキャリーに至るまでに【数千回転〜数万回転】空中で回転しています。
なので、その回転を完全に真っすぐ飛ばし続けることは不可能に近いのです。
とある有名なプロが
と言うほど、ゴルフの打球は同じ球を打つことが出来ないものなのです。
まずはそれを理解し、練習の時には
- 曲げて練習する
- ドローかフェードを意識して練習する
ことを意識して練習してみましょう!
かならずしも思った通りに曲がらなくても、意識することがとても大切なのです。
本番のラウンドで非常に役立つので、レッスンプロとして絶対にやって欲しい練習の1つです!
ぜひお試しください。
ゴルフショットの打球は「曲げること」を必ず意識していこう!
ゴルフをしていると真っすぐ打つことが正解のように感じてしまいます。
しかし、実際にラウンドしているとほとんどの打球が真っすぐ飛ばないことが分かるでしょう。
しかし、それは決してミスショットばかりではありません。
ほとんどのトッププロも、打球はどちらかに曲げてゴルフを成り立たせています。
アマチュアの皆さんはなかなかプロのように上手くコントロールすることは出来ませんが、それでも打球の曲がりを意識してゴルフをすることは非常に良い練習となります。
ぜひこれからのゴルフに取り入れてみてください。
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