ゴルフレッスンプロのサカモトリョウです。
今回は【パッティングのコツ紹介!グリッププレッシャーを一定にしよう!】という内容の記事となっております。
【パット・グリッププレッシャーを変えない】
パットで距離感を出すときに、パンチが入る時ありませんか?
それはインパクトで瞬間的に力が入るから
全体的にグリップの力を変えないようにストロークしましょう
そうすることにより、ストロークの幅で距離を合わせられるようになってくるでしょう! pic.twitter.com/imH3O62Tc5
— サカモトリョウ⛳ゴルフレッスンプロ (@sakamotoryogolf) 2018年9月1日
※文章が苦手な方はこちらの動画に内容の一部をまとめていますのでご覧ください。
(動画編集中)
パッティングに悩んでいるゴルファーの皆さんは、
- パティングって難しい……
- どうやって練習したら良いのか分からない
- 力やストロークの大きさを一定にするってどうすればいいの?
などと思うことでしょう。
そこで、現役ゴルフレッスンプロの観点からこれらの疑問を解決したいと思います。
具体的に、パッティングで力を一定にする方法を説明していきます。
数分で読める内容ですし、パッティングのコツについて理解出来る可能性が高いのでぜひご一読ください。
ゴルフパッティングのコツ:ストローク中の力を一定に保とう!
パッティングでミスをする時の傾向は、みんな似た原因が多いです。
特に多い代表的なものが、
- インパクトで力が緩んでショートしてしまう
- インパクトで必要以上に力が入り、オーバーしてしまう。
この2つが非常に多いのです。
ショットでもパッティングでも、インパクトで瞬間的に強く打ってしまうことを「パンチが入る」などと良く言います。
よく使うゴルフ用語なので、覚えておきましょう。
このことから分かるように、
「インパクトの強さ」がイメージとズレてしまう為に、パッティングのミスというのは起きる可能性が高いのです。
インパクトで緩む・パンチが入るということは、ストローク中に握っている力が弱まったり、強くなり過ぎたりしてしまう為に起きている可能性が高いです。
そのため、ストローク中の握っている力、つまり「グリッププレッシャー」を一定にするイメージを持って練習することにより、それらを防ぐ役割を担う訳です。
パッティング後の結果より、「自分の入れている力を一定に出来たか?」という観点でパッティングをしてみましょう!
今までの感覚とは違った視点で自分のパットを見直すことが出来るでしょう。
まとめ:ゴルフのパットは「ストローク中の力の一定さ」が非常に重要!
・パッティングのミスは
- インパクトで力が緩んでショートしてしまう
- インパクトで必要以上に力が入り、オーバーしてしまう。
この2つが非常に多い。
これらの予防として、「ストローク中に入れている力を一定にする」ということが有効となります。
言うのは簡単なのですが、これを実践するのは練習が必要なのでぜひお試しください!
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