ゴルフレッスンプロのサカモトリョウです。
今回はゴルフ超初心者用に
という内容の記事となっております。
※文章が苦手な方はこちらの動画に内容の一部をまとめていますのでごらんください。
(動画編集中)
ゴルフの超初心者の皆さんはショットしている時に
- ボールになかなか当たらない……
- なんとか当てるだけが目的となってしまう
- ゆっくり振ってなんとか当ててもほとんど飛ばない
などど思うことでしょう。
そこで、これらの疑問を現役ゴルフレッスンプロの観点から解決したいと思います。
具体的には
- アドレスやグリップを整えたらそれに慣れる練習!ゴルフボールに当たらなくても気にしない!
- ゴルフ超初心者の頃はとにかく振ろう!当てにいかない!
この順番で説明していきます。
5分くらいで読める内容ですし、ゴルフをこれから覚えていく上で非常に重要なことを覚えられる可能性が高いので、ぜひご一読ください。
目次
アドレスやグリップを整えたらそれに慣れる練習!ゴルフボールに当たらなくても気にしない!
ショットを打つ前に、まず握り方(グリップ)や構え方(アドレス)を覚えなければいけません。
それぞれ説明していきます。
握り方(グリップ)を覚えましょう
まずは握り方を覚えましょう。
グリップはクラブと自分を繋ぐ唯一の箇所です。
とても大切なことなので、しっかりと自分に合うグリップを探して慣れていきましょう。
具体的な説明はこちらです。
構え方(アドレス)を覚えよう
次に構え方を覚えていきましょう。
クラブによるボールポジションや、実際のコースでの対応のためにしっかりとしたアドレスは必要不可欠です。
グリップと並び、ゴルフをしていくにおいて非常に重要な項目なので、しっかりと覚えておきましょう!
詳しい説明はこちら。
この2つを整えたら、アドレスとグリップを整えた上でのショットをどんどんこなしましょう!
最初の内は非常に振りにくいでしょう。
ショットしてもボールにまともに当たらないことも多いはずです。
しかし、それをあまり気にせずにどんどん振りましょう!
そのうちグリップとアドレスに慣れ、自然とボールにうまくクラブヘッドがヒットするようになります。
- アドレス
- グリップ
- 気持ちよく振ること
それらをちゃんとしていれば、現段階でしっかりとした打球が出なくても気にしないでおきましょう!
ゴルフ超初心者の頃はとにかく振ろう!当てにいかない!
1番最初の頃は、ボールに当てにいかないでどんどんと精一杯振りましょう。
その方が後々に大きな財産となるからです。
詳しい説明はこちらです。
まとめ:ゴルフショットは「当てる」では無く「飛ばす」!空振りを気にせず振りましょう!
- アドレスやグリップを整えたらそれに慣れる練習!ボールに当たらなくても気にしない!
- 超初心者の頃はとにかく振ろう!当てにいかない!
初心者の頃にまともにボールに当たらないなんて当たり前のことです。
それに恥ずかしがる必要は全くないので、ミスを恐れずどんどん練習してみましょう!
次のステップ100切り講座はこちらです。
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