サカゴルレッスン

全てのゴルファーが飛距離を伸ばせる【5ステップ方法】レッスンプロ解説:動画付き

サカモトリョウ
サカモトリョウ
ゴルフレッスンプロのサカモトリョウです

bit.ly/2lyWPnS

飛距離がどうしても出ない……

飛距離はどうすれば上がるのか?

飛距離をどうしても上げたい!飛ばしたい!!

………

サカモトリョウ
サカモトリョウ
これが、ほとんどのゴルファーの悩みと言えるでしょう。笑

しかし、これを実現するために皆さんはどんなことをしてきたでしょう?

  • 本を読んで勉強した
  • YouTubeをいつも見て勉強してる
  • 筋トレを頑張った!
  • 練習器具を買ったりした
  • レッスンプロに習ってみた

このようなところでしょう。

しかし、

質問者さん
質問者さん
情報とかやる事が多すぎて、どれが自分に合っているのか分からない
女性ゴルファーさん
女性ゴルファーさん
結局あんまり変わらなかった……

という方が非常に多い事でしょう。

そこで、現役のレッスンプロである私が
「本当に飛距離が伸びた実例に限って、具体的に紹介」
していきたいと思います!

今までどうやっても飛距離が伸びなかった方は、ぜひご一読ください!

サカモトリョウ
サカモトリョウ
新しい自分の飛距離に出会って、違う景色が見えるかもしれませんよ?
おすすめドライバーランキングはこちら
【2021年本当に飛ぶドライバー46選】ゴルフレッスンプロがおすすめ! @sakamotoryogolf 今回記事では、私が自分の生徒さんや周りのゴルファー達から というように言われる...

まず、飛距離はヘッドスピード✖️1,5(ボールの初速)✖️4=(理論上の飛距離)であることを学ぼう!

飛距離とは、どうやって計算され出ているのか?

端的に説明すると、

ヘッドスピード「40」✖️1,5=60(ボールの初速)✖️4=240ヤード(理論上の飛距離)

が飛距離の計算式となります。

これを知っていると、自分にはどこが足りていないのか、どこを伸ばすべきなのかなどがよく理解できるという訳ですね!

詳しくはこちらをご覧ください
【飛距離が伸びる仕組みとは!?】ゴルフレッスンプロが根本を解説!ゴルフレッスンプロのサカモトリョウです。 @sakamotoryogolf そう思う方はかなり多くいらっしゃるでしょう。...
サカモトリョウ
サカモトリョウ
ゴルフは物理学で成り立っていますから、こういう知識も必要ですよ!

全てのゴルファーの夢!飛距離アップの為のメソッド5ステップ!

では、具体的にどういう方法を行い、どういう知識の元にステップアップすれば飛距離が伸びるのか?

しっかり、一つずつ説明していきましょう!

ステップ①:まず、自分に合ったゴルフクラブを選ぼう

最初に、自分に合ったゴルフクラブを探しましょう!

質問者さん
質問者さん
えっ?飛距離アップの為なのに最初がゴルフクラブ?

と、思われた方も多いのではないでしょうか?

その気持ちはわかりますが、レッスンプロの観点からも1番最初はゴルフクラブを自分にフィッティングさせることをおすすめいたします。

なぜなら、クラブを上手く調整したクラブで飛距離を求めないと自分が間違ったスイングをしているのか、クラブによって正しい飛距離が出ていないのかが判別できないから。

これは本当に重要なので、できる限り早く考えて欲しくて1番最初の持ってきました。

ゴルフの上達自体にも大きく影響するので、できるだけ早くに対処することを強くおすすめいたします。

ドライバー・アイアン別の詳しい選び方はこちらをご覧ください

(ドライバー記事編集中)

ゴルフレッスンプロが教える【アイアンの選び方】簡単解説!【レベル・スイング・打球・ヘッドスピード別紹介】ゴルフレッスンプロのサカモトリョウです。 @sakamotoryogolf そんな方も多いことでしょう。 そこで、...

ステップ②:「飛距離を伸ばすこと」をしっかり軸に考える

そうなんです。

1番必要なのは、まず「思考」だと言えるでしょう。

どういうことかというと、ゴルフをしているとどうしても

  • パーが欲しい
  • スコアが悪いと気分が悪い……
  • まっすぐ飛ばしたくて気持ちよく振れない

などと思ってしまう事が多いんです。

これはゴルファー全ての人に多い事で、ゴルフはスコアを競う競技なのでしょうがないとも言えます。

しかし、野球の甲子園球児が己の殻をやぶる為に時には思い切った三振が必要なように、ゴルファーも飛距離を伸ばす為に曲がっても良いから思い切ったスイングが必要な時も確かにあるのです。

まず飛距離を伸ばしたいとあなたが本気で願うなら、

【飛距離を伸ばすことを何よりも優先して取り組む思考と意気込み】

が、何より重要だと言えるでしょう。

二兎を追う者、一途も得ず。

最初にこの考え方を自分に叩き込むことを、おすすめいたします。

サカモトリョウ
サカモトリョウ
当たり前のように聞こえますが、この思考が途中でぶれてきてしまったりする事が多いんです

ステップ③:自分の骨格・筋肉に合ったスイングを学ぼう

次に、「自分の骨格・筋肉に合ったスイングを学ぶ」ことの重要性を理解していただきたい。

日本人の性質上「教科書通りのスイング」を求めがちだというのは、多くの人に当てはまることでしょう。

私もそうでしたし、それが完全に間違いとは言いません。

しかし、本当に飛距離を伸ばしていきたいのであれば、自分にとって心地いいスイングとリズムを元に振って欲しいのです。

でなければ、トッププロで特徴のあるスイングの人が活躍していうるのはおかしいですよね?

あれは、自分にとって心地いいスイングとリズム・タイミングで振っていて、その結果彼らのベストな飛距離が自然と導き出されているというわけです。

アマチュアの皆さんにも、いやっ、アマチュアだからこそ自分にとって1番振りやすいスイングで飛距離を求めて欲しい。

それが、レッスンプロとして間違いなくおすすめ出来る飛距離へのアプローチとなります。

例えば、普通に歩く事を自分にとって気持ち良いスイングだと例えます。

ここで変に綺麗なスイングにするということは、「右ひざだけ曲げずに歩いてください」と言われているのと同じ。

どちらが速く歩けるかは、明白ですよね?

ステップ④:フェース真ん中の少し上に当てる重要性を学ぼう

そして、「1番飛ぶ場所に当てる重要性」を学んで欲しいです。

質問者さん
質問者さん
なんだ、芯に当てるなんて当たり前のことじゃん

と思う方も多いことでしょう。

しかし、「フェースのここに当てよう!」と思ってあなたはスイングしていますか?

そう、ほとんどの方はそんなこと考えていないのです。

そして、ドライバーの1番飛ぶポイントを知っているでしょうか?

実は、完全に真ん中ではなくその少し上にインパクトするのが、ドライバーの1番飛距離が出るポイントなんです。

(画像編集中)

このことを知って、さらにここに当てる意識を持って常に振り抜けば、それだけで簡単に数十ヤーど飛距離が伸びたりするんですよ!

サカモトリョウ
サカモトリョウ
簡単で、尚且つ効果絶大なのでぜひお試しください!

ステップ⑤:力を球に集約する為の方法を覚えよう

最後に、飛距離を決める大きな要素である「力を球に集約する為の方法」をしっかりと対策していきましょう。

どういうことかと言うと、ほとんどのアマチュアの方が

  • アドレス
  • バックスイングの始動、または途中
  • インパクト後

などの力が入ってしまい、肝心のインパクトに100パーセントの力と速さを集約出来ていない人がほとんどなのです。

では、どうすればインパクトで100パーセントに力が出せるのか?

1番のポイントは、「バックスイングとフォロースイングの切り返しで力を込める」と言うこと。

女性ゴルファーさん
女性ゴルファーさん
あれっ?インパクトじゃないの?
サカモトリョウ
サカモトリョウ
インパクトだと間に合わないんです。切り返しで力を入れることにより、インパクトで100パーセントになるんですね!

この力の出し方を覚えることにより、飛躍的に飛距離が伸びる人も多いので、一度は必ず試してみましょう!

※文章でわかりにくい場合はこちらの動画で確認してください

(動画編集中)

 

サカモトリョウ
サカモトリョウ
自分のポテンシャルを表に出すだけで、飛距離は伸びるものなんですよ

番外編:ゴルフ練習器具を上手く活用して飛距離を伸ばそう!

もう一つ、飛距離を伸ばすために非常におすすめの方法があります。

それが、自分に有効な練習器具を上手く使っていく事。

練習器具は人一人の体や体感ではなかなかできないことをサポートしてくれます。

なので、自分の特性や求めているものに合った器具を使うと、非常に効果的な飛距離アップへと繋がるんです。

自分に合った物をぜひ見つけて、飛距離を伸ばす起爆剤にしてみましょう!

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飛距離を伸ばす為のゴルフメソッド5ステップ:まとめ

  • ステップ①:まず、自分に合ったゴルフクラブを選ぼう
  • ステップ②:「飛距離を伸ばすこと」をしっかり軸に考える
  • ステップ③:自分の骨格・筋肉に合ったスイングを学ぼう
  • ステップ④:フェース真ん中の少し上に当てる重要性を学ぼう
  • ステップ⑤:力を球に集約する為の方法を覚えよう

いかがだったでしょうか?

全て見ていただいた方は気づく方もいるでしょう。

そう、特別なことをしなくてもほとんどの人が少しの違いと工夫で飛距離を伸ばす事ができるのです。

ほとんどの人が飛距離を伸ばそうとする時に、

  • ヘッドスピードを上げる練習をしないと!
  • 筋力高めるトーレーニングで飛距離を伸ばす!
  • 柔軟性を高める為に毎日ストレッチ!

などと、まず最初に今の自分よりもさらなる高みを目指そうとします。

それも確かに間違ってはいません。

しかし、プロなどでもない限り、ほとんどの方が今の自分のまま飛距離アップをする事が可能なんです。

私はよく「あなたのポテンシャルを活かし、表に出してあげる」なんて表現します。

本当の自分はもっと飛ぶんだということを、自分自身に教えてあげてください!

その為にこの記事が役立つことを、心から願っています。

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