ゴルフレッスンプロのサカモトリョウです。
今回は【スイング中に上手く腹筋を使う具体的な方法伝授!】という内容の記事となっております。
【インパクトで腹筋を使う方法】
「スイングで腹筋を使いたいけど方法がわからない」
そんな方には、
▪インパクト周りでお腹を凹ますイメージ
がおすすめです
お腹に力を入れようと思うとお腹と右腰が前に出てしまいます。
なので、逆に凹ますようにすると腹筋をインパクトで使えるんです。 pic.twitter.com/COu2Fu3knC
— サカモトリョウ⛳ゴルフレッスンプロ (@sakamotoryogolf) February 14, 2019
一般的にスイングでは、
- どうしても手に力が入ってしまう
- スイングは腹筋を使うと良いと聞いたことがあるけど難しい
- どうやったら腹筋を活かせるの?
などと思うことでしょう。
そこで、レッスンプロの観点からこれらの疑問を解決したいと思います。
3分くらいで読める内容ですし、スイングで腹筋を使えるようになる可能性が高いので、ぜひご一読ください!
腹筋はインパクトでへこませるように使おう!
スイング中は手の力だけに頼らず、体の力も使ってスイングした方が良いのは多くの方が言うことでしょう。
中でも、腹筋や背筋の力を使ってスイングするのは非常におすすめと言えます。
そのうち、腹筋のおすすめの使い方があるので紹介しましょう!
スイングのインパクトで腹筋をへこませて打つ
これだけで腹筋を使ったスイングをすることが出来るんです。
しかも、このスイングには
- へこませる意識によりお腹や右腰が前に出ない
- 切り返しで伸びづらい
- 目線もボールに残りやすい
などなど、非常に多くのメリットがあり、悪い動きを抑制してくれる効果もあるんです。
慣れるまでは違和感があるかもしれませんが、非常に効果的な練習方法なので自然と腹筋が使えるようになるまでぜひ試してみてください!
フルショットでお腹をへこませながら打つのは最初のうちは難しいかもしれません。
そんなときは、
- 100ヤード以内のアプローチ
- ミドルアイアンでのハーフショットやスリークウォーター
などで練習することをおすすめします。
長いクラブでのフルショットよりも遥かにやりやすいでしょう。
スイング中に腹筋を上手く使って飛距離アップを狙おう!
ゴルフは手に重いクラブを持っている為に、手に力が入ってしまうのはある程度はしょうがない部分もあります。
しかし、出来れば腹筋や背筋などの体幹部分の力を上手く使い、軸の安定させたスイングを目指していきましょう!
腹筋をへこませてインパクトするイメージのショット練習は、腹筋を使うスイング練習として非常に優秀なので、ぜひ試してみてください。
しっかりと腹筋を使ったスイングを身に付けて、軸の安定や飛距離アップに役立ててみましょう!
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