ゴルフレッスンプロのサカモトリョウです。
今回は【ターゲットをうまく取る練習をしよう!】という内容となっております。
【ターゲットをとって目線の練習をしよう】
練習場でマット通りにばかり打っていませんか?
それは「球を打つ」ことばかりに気をとられているから
クラブやターゲット棒を使って目線の練習をしてみましょう
実際に構えてる所と、どこを向いているように見えるかは大分誤差があったりするんです pic.twitter.com/CrVDuVj9jt
— サカモトリョウ⛳ゴルフレッスンプロ (@sakamotoryogolf) August 12, 2018
※文章が苦手な方はこちらの動画に内容の一部をまとめていますのでご覧ください。
一般的なゴルファーは、ターゲットについて
- ターゲットの練習はしたことが無い
- 普段はなんとなく構えている
- そこまで大事なことなの?
と考えている人が多いでしょう。
そこで、現役ゴルフレッスンプロの私がターゲット練習の大切さを教えます。
具体的には
- ゴルフは真っすぐターゲットを取ることが難しいことだと理解しよう
- ゴルフ練習場でもしっかりターゲットを確認しよう
の順番で説明します。
5分くらいで読める内容ですし、ターゲットの重要性について理解が深まる可能性が高いので、ぜひご一読を!
目次
ゴルフは真っすぐターゲットを取ることが難しいことだと理解しよう
ゴルフはターゲットスポーツと言われています。
ボールを狙った所に打つスポーツなので、ターゲットの大切さは非常に重要となっております。
しかし、そのターゲットを毎回真っすぐ取るのは実はかなり難しいことなんです。
その代表的な理由をいくつか紹介していきましょう。
ゴルフは前傾姿勢があるため
ゴルフはアドレスした時点で、大なり小なり前傾姿勢を取るスポーツです。
そのため、直立の状態よりも真っすぐに目標に対してターゲットを取るのが難しくなるのです。
ゴルフの難易度を上げている要因の1つでもあるんです。
ホールロケーションに惑わされるため
練習場と違い、ゴルフ場ではそのホールそのホールで景観が異なります。
そのため、景色に惑わされて真っすぐターゲットを取るのが難しい場合も多いのです。
難しいですが、ゴルフに慣れてくると打つ前にその違和感に気づけるようになったりもします。
ゴルフ練習場でもしっかりターゲットを確認しよう
ゴルフでターゲットを真っすぐ取るには、普段から出来るだけ気にして練習することが大切です。
練習場ではマット通りに打つだけでなく、ターゲットをいろいろ変えながらクラブやターゲット棒で目標をしっかりと作ってみましょう!
練習の効果がさらに上がるでしょう。
これを練習しておくことによって、
- ターゲットのミスか
- ショット自体のミスか
がはっきりとします。
とても重要なことなので、定期的に確認しましょう!
アイアンなどで代わりにしてもいいですが、ヘッド部分が邪魔になるので専用の練習用器具を手に入れても便利です。
特に目線とターゲットのズレを感じる可能性が高いので、
- 目線
- ターゲット
この2つに違和感が無くなるように練習を重ねてみましょう。
まとめ:ゴルフはターゲットが非常に重要!常に意識して修正しよう!
- ゴルフは真っすぐターゲットを取ることが難しいことだと理解しよう
- ゴルフ練習場でもしっかりターゲットを確認しよう
ゴルフにおいてターゲットは最重要事項の1つと言えるでしょう。
せっかくのナイスショットも、ターゲットが元からズレていたら狙った所には飛んでいきません。
しっかりと対策と練習を重ねて、ターゲットの狙い方を学んでいきましょう。
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