ゴルフレッスンプロのサカモトリョウです。
今回は【スコアが悪いのはスイングのせいじゃない!?】という内容の記事となっております。
【スイングのせいにするのは止めよう】
「スイングがダメだからゴルフもダメなんだ」
そう思ってませんか?
それはスイングに依存し過ぎているから■自分のスイングは完成している!
そう思ってゴルフをしましょう
スコアをスイングのせいにしていると、キリがありませんよ? pic.twitter.com/Bzqpje9OlP
— サカモトリョウ⛳ゴルフレッスンプロ (@sakamotoryogolf) February 27, 2019
一般的なアマチュアゴルファーはスコアが悪い時に
- スイングが良くなかったからだ
- どうやってスイングを直していけば良いんだろう?
などと、悪かった理由をスイングに求めがちです。
そこで、レッスンプロの観点からスイングにスコアの悪い理由を求めない方が良い理由を説明いたします。
3分くらいで読める内容ですし、その理由について理解出来る可能性が高いのでぜひご一読ください!
スイング以外でスコアを整える方法を身につけよう!
ゴルフの結果が悪かったり、更なる進化を求めた時にほとんどの人はスイングをどうにかしようと考えるでしょう。
確かにそれは間違いでは無いですし、自分のスイングをより効率の良いものに変えていこうとするのも良いことでしょう。
しかし、それは本当に長い道のりになります。
そこにたどり着くまでに、ずっとスコアが悪いままだとゴルフを楽しむというアマチュアの前提が崩れてしまうことになりかねません。
そこで私がおすすめなのが、「自分のスイングは今でも完璧だ!」と考えてラウンドすると言うことです。
実際はそんなことは無いかもしれませんが、そう自分で思うことによりスイング以外の部分でスコアをまとめようとする術を覚えることが出来るのです。
これはゴルフをしていく上で非常に大切な考え方なので、ぜひ実践してみてください!
言うほど簡単ではないので、練習のときとラウンドの時に頭の中のスイッチを入れ替えられるようにしておきましょう。
スイングは重要だが気にしてばかりだと気持ちのいい振りやスコアメイクを忘れてしまうので注意!
スイングは非常に重要なのは間違いありません。
しかし、スイングの形ばかり気にしてスイング改造ばかりしていると、気持ちのいい振りを忘れてしまいます。
その結果、スイングばかり気になってスコアも作れなくなってしまうのです。
「自分のスイングとは関係のないスコアを作る方法」
これもしっかりと学んでいきましょう!
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