ゴルフレッスンプロのサカモトリョウです。
今回は【私のおすすめゴルフ漫画:あした天気になあれの続編!】という内容の記事となっております。
※文章が苦手な方はこちらの動画に内容の一部をまとめていますのでご覧ください。
(動画編集中)
この言葉を聞いたことがある人は多いのではないでしょうか?
以前の作品、【あした天気になあれ】の続編です!
「あしたのジョー」などで知られる漫画家「ちばてつや」のよる往年の大ヒットゴルフ漫画で、私も夢中で漫画を見て真似したものです。
(まさかレッスンプロとして生きていくなんて夢にも思いませんでしたが…笑)
とっっっっても面白いおすすめゴルフ漫画の「あした天気になあれ」の続編!
【新・あした天気になあれ】
のおすすめポイントを、今や現役ゴルフレッスンの私がご紹介致します。
具体的には、
- 新・あした天気になあれはどんな漫画?
- 「新・あした天気になあれ」のおすすめポイント紹介!
という順番で説明します。
3分くらいで読める内容で、あした天気になあれが読みたくなる可能性大なので、ぜひご一読ください!
目次
新・あした天気になあれはどんな漫画?
新・あした天気になあれという作品はどんな漫画なのか?
前作と一緒にそれぞれ説明していきましょう。
前作:あした天気になあれ
前作の「あした天気になあれ」は、「あしたのジョー」などで知られる漫画家「ちばてつや」のよる往年の大ヒットゴルフ漫画。
向太陽という少年がゴルフの世界と出会い、切磋琢磨しながらプロテストへの挑戦・プロゴルファーとしてツアー参戦・そして世界へと成長していくストーリーです。
面白い点は、主人公である向太陽が低身長で太っちょな外見で、ちょっとお調子者でひょうきんな点です。
少年漫画の主人公っぽさがかなり薄いと言えますね。
ギャグ要素も多く、とても楽しみながら見れるゴルフ漫画です。
太陽がショットする時にスイングリズムを一定にさせる為に
「チャー・シュー・メン!」
とするかけ声は、非常に有名となりました。
今作:新・あした天気になあれ
今作の「新・あした天気になあれ」は、前作から26年後の太陽の物語となります。
輝かしい結果を出した後突如ゴルフ界を引退してしまった向太陽が、46歳で再びクラブを握り四大メジャーを目指すことになる物語です。
ゴルフ雑誌・ALBAで連載されています。
前作の「ちばてつや」は原案として、シナリオは「信田朋嗣」・作画を「政岡としや」となっています。
「新・あした天気になあれ」のおすすめポイント紹介!
おすすめの理由は沢山ありますが、それぞれ説明していきましょう。
ゴルフに対するリアルな描写
あした天気になあれは漫画ですが、ゴルフに対する描写が非常にリアルに書かれています。
- ショットの距離やスイングの説明
- プロならではの心理状態
- 試合での厳しさ
- ゴルフの面白いポイント
などなど、非常にリアルに描かれています。
前作からの続く人間模様
前作の人間関係や登場人物も引き継がれて、年を重ねて色々な状態で太陽に関わってきます。
前作のファンなら必ず楽しめるでしょう。
中でも、最大のライバル関係にあった「大田黒」がスイングコーチとして太陽とタッグを組むのは、非常に前作ファンを興奮させます!
時代の違い
前作の太陽がゴルフをしていた時代と、26年経った今の時代とのクラブの違いなどをしっかりと描います。
前作の向太陽が活躍していた26年前の時代は「パーシモンドライバー」だったのが、今の時代の「チタンドライバー」へと進化していて、それによる差誤も忠実に描かれています。
まとめ:前作と合わせてゴルフ漫画の新・あした天気になあれを見よう!
- 新・あした天気になあれはどんな漫画?
- 「新・あした天気になあれ」のおすすめポイント紹介!
今や数多くあるゴルフ漫画ありますが、その中でもこの「あした天気になあれ」は、私の父親も知っているほど以前から楽しまれているゴルフ漫画です。
その正当な続編であるこの「新・あした天気になあれ」から、以前の作品を逆に楽しんでも十分に楽しめるでしょう!
なにかゴルフ漫画で楽しい作品を探している方は、ぜひお試しください。
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