ゴルフレッスンプロのサカモトリョウです。
今回の記事は【距離計・レーザーの基本的な使い方をゴルフレッスンプロが具体的説明!】という内容の記事となっております。
※文章が苦手な人はこちらの動画に内容の一部を説明していますのでご覧ください。
一般的なゴルファーの方は距離計測器について
- 最近レーザー持ってる人増えた気がする
- 距離計ってもプロみたいにその通り打てないし……
- そもそも、使い方自体分からない……
- 使うのも難しいのかな?
などと思うことでしょう。
そこで現役ゴルフレッスンプロの私がおすすめの距離計測器・レーザーの使い方を具体的に分かりやすく紹介したいと思います。
具体的には
- ゴルフの距離計・レーザーはボタンを押しながら対象物に当てる
- ゴルフの距離計・レーザーは数字を見ながらの方が対象物に当たりやすい
の順番で説明します。
3分くらいでで読める内容ですし、レーザーの基本的な使い方を理解出来る可能性が高いので、ぜひご一読ください。
【現役ゴルフレッスンプロがおすすめする距離計・レーザーベスト3はこちら】
ゴルフの距離計・レーザーはボタンを押しながら対象物に当てる
レーザーは使い方がよく分からない・使うの難しそうというように思われている方も多いのではないでしょうか?
しかし、レーザーを使うのは簡単です!
基本的にゴルフ用の距離計にはボタンが2つ付いていて、
- 1つが内部表示などの設定を変更するもの
- 1つが実際に距離を計測する時に使うもの
ようするに、基本的にはボタンは1つしか使わないのです。
そして、レンズの中を除くとターゲットが表示されているので、それをピンまでの距離ならボタンを押しながら旗に当てるだけです。
非常にシンプルなので、少し慣れればすぐに使うことが出来るでしょう。
ゴルフの距離計・レーザーは数字を見ながらの方が対象物に当たりやすい
レーザーは確かにピンポイントでそこまでの飛距離を出してくれるものです。
そのため、対象物が小さかったりすると計りづらいこともあります。
しかし、簡単なコツさえ掴めば誰でも気軽に使えるので、具体的に紹介しましょう!
【150ヤード前後先のピンまでの距離を計ろうと距離計・レーザーを使うとします】
距離計のターゲットを見ながらピンフラッグに目標を合わせてボタンを押す。
しかし、出た数値がキチンと対象までの距離が出ているのか、他の所に当たっていてそこまでの距離が出ているのかうまく判断出来ない。
最初からボタンを押しながらピンフラッグの方にターゲットを持っていき、ターゲットではなく数字を見ながら合わせる。
表示が150ヤード前後ならちゃんとピンフラッグまでの距離が出ているし、200ヤードなどの全く違う距離が表示されるなら奥の何かに当たっている。
というように判断出来る。
このように、数字を見ながらの判断が簡単なので、このやり方を覚えると楽に計ることが出来るんです。
レーザーが苦手な人は
という方も多いので、ぜひこの方法を試してみてください。
まとめ:ゴルフ用レーザー・距離計の使い方は簡単!
- ゴルフの距離計・レーザーはボタンを押しながら対象物に当てる
- ゴルフの距離計・レーザーは数字を見ながらの方が対象物に当たりやすい
ゴルフのレーザーは非常に高性能で、ピンや目標までの距離を一瞬で出してくれます。
あまり頼りすぎると自分の中の距離感が育ちにくいというネックもありますが、何ヤードあったのかという「答えあわせ」という意味では非常に意味があります。
2019年から正式にルール上使えるようになるので、これを機にぜひ調達を考えてみましょう!
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