ゴルフレッスンプロのサカモトリョウです。
今回は【ミスショットよりもナイスショットを考えよう!】という内容の記事となっております。
【どこを考える?】
普段レッスンをしていると、
特に「ミス」をメインに考え、反省している人が多い印象があります。謙遜や反省は素晴らしい美徳ですが、
「なんでミスしたのか」
より
✅「何故、上手くいったのか」という思考も、素晴らしい結果を後ほど持ってくるものですよ? pic.twitter.com/KX7A8Kwpho
— サカモトリョウ⛳ゴルフレッスンプロ (@sakamotoryogolf) January 31, 2019
一般的なアベレージゴルファーは、
- ミスショットばかりする
- なんでミスショットするんだろう?
- ミスショットの理由を知りたい
などなど、ミスショットの理由ばかり考え始める方が多いでしょう。
しかし、ナイスショットの理由を探すことは非常に良い練習になるんです!
そのことについて説明していきましょう。
3分くらいで読める内容ですし、ナイスショットに着目することの大切さが理解出来る可能性が高いので、ぜひご一読ください。
ミスよりナイスショットを考えよう!
ほとんどのゴルファーの皆さんが、自分のミスショットの原因を探している人が多いでしょう。
もちろん、それも悪いことではありません。
- 自分の悪いクセ
- ミスショットの傾向
などを把握するのは素晴らしいことです。
しかし、マイナスイメージの定着が大きくなるのは非常に大きなマイナスとも言えるのでしょう。
ゴルフはとてもイメージが大切です。
しかし、ゴルフは基本的にミスのスポーツなのでミスショットの方が多い人がほとんどでしょう。
ミスのことばかり考えていると、良いイメージがしづらくなってしまいます。
この点を中止して、出来る限り
「なぜナイスショットしたのか?」
という思考を取り入れてみましょう!
実は自分がナイスショットした理由はなかなか分かりづらいものなんです。
- フィニッシュが決まったから
- アドレスがしっくりきたから
- 力が入り過ぎなかったから
- ボールを見続けられたから
人それぞれナイスショットの理由があり、それを探すことが既に良い練習になっているんです。
ぜひ取り入れて欲しい練習方法・意識なので、ぜひお試しください!
まとめ:ナイスショットの理由を考えるクセを付けてゴルフのイメージを+にしよう!
ゴルフはミスのスポーツなので、ミスショットに意識をとらわれ過ぎてしまう傾向があります。
しかし、ナイスショットにこそ多くの情報が隠れているときもゴルフには多いのです。
自分のナイスショットが
「なんで今ナイスショットしたんだろう?」
という思考を試してみてください。
きっと新たな景色が見えてくることでしょう。
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