ゴルフレッスンプロのサカモトリョウです。
@sakamotoryogolf
今回は【具体的なパッティング練習方法:ヘッドを持って打つ】という内容の記事となっております。
※文章が苦手な方はこちらの動画に内容の一部をまとめていますのでご覧ください。
私がレッスンしていて、生徒さんからよく言われることの1つに
というものです。
確かに、
- スライスを直す方法
- 飛距離アップの方法
などはありふれているのですが、パッティングについての情報は少ないですよね。
しかし、プロの世界では「パット・イズ・マネー」と言うくらい、パッティングはゴルフにおいて重要な項目です。
そこで、レッスンプロの私がおすすめのパッティング練習方法をご紹介いたします!
数分で簡単に読める内容ですし、パッティングの具体的な練習方法について理解出来る可能性が高いので、ぜひ参考にしてみてください。
まず、パッティング上達には何が必要なのか?
パッティングを上達する為にはなにが重要なのか?
その理論は沢山ありますが、私がおすすめしているのが「インパクトの強さを学ぶ」ということです。
これは、インパクトの強さを意識して練習することで、ファーストパットの距離感という面で大きくミスが減るからですね。

パターの練習方法:ヘッドを直接持って打つことでインパクトの強さを学ぶ


パッティングの練習方法として私がおすすめ方法の1つが
「ヘッドを直接持ってインパクト・ストロークする」
という方法です。
こうすることにより、あまり強くインパクトしなくてもボールが転がることがよく分かるでしょう。
その後に、そのインパクトの強さをイメージして普通に打つ。
つまり、
- ヘッドを直接持って何度か打つ
- 普通にグリップを持って、さっきのインパクトイメージを持ってストロークする
という順番で交互に何度か練習する訳ですね。
非常におすすめのパッティング練習方法なので、ぜひお試しください!
【この練習をおすすめする人】
- とにかく3パット以上が多い人
- ロングパットが苦手な人
- どうやってパターの練習をしたらいいのか分からない人
- パッティングに対して苦手意識が強い人
などにおすすめの練習です。
スコアを出したいゴルファーへ!パッティング練習方法「ヘッドを持って打つ」:まとめ
- ヘッドを直接持って何度か打つ
- 普通にグリップを持って、さっきのインパクトイメージを持ってストロークする
いかがだったでしょうか?
ゴルフでスコアを良くする時に、パッティングの上達とは切っても切り離せないほど重要です。
ですが、パッティングは微妙な調整でいくらでも変化してしまうので、練習方法を知らない・あまり練習しないという方が多いもの。
ぜひ、この練習方法を試してパッティング上級者になりましょう!