ゴルフレッスンプロのサカモトリョウです。
今回はゴルファーやデスクワークの方におすすめの、肩周りストレッチ方法紹介記事となっております。
※文章が苦手な方はこちらの動画に内容の一部をまとめていますのでご覧ください。
一般的にゴルファーはもちろん、社会人の多くの方が
- 最近肩こりがひどい……
- どうしても仕事上、肩が凝ってしまう
- スポーツしていても、肩周りの張りが気になる……
- どうやって改善したら良いのか分からない
- どんなストレッチが効くのか分からない
などと思っているでしょう。
そこで、現役ゴルフレッスンプロの私が普段からしている実用的で簡単な肩・肩甲骨周りのストレッチを教えていきます!
具体的には
- とにかく肩・肩甲骨周りを「緩める」こと!
- 肩・肩甲骨を色んな角度に動かそう
の順番で説明していきます。
5分くらいで読める内容ですし、肩・肩甲骨周りの張りが和らぐ可能性が高いので、ぜひご一読ください!
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目次
ゴルファーの張りやすい肩・肩甲骨周りを「緩める」こと!
皆さん肩こりや肩甲骨をほぐす際は、マッサージや整体に行ってほぐしてもらうイメージが強いでしょう。
しかし、自分でほぐすことは十分可能です。
私がよく皆さんにおすすめしているのが【自身で肩・肩甲骨周りを緩めるイメージで揺する】ことを推奨しています。
ようするに、張っている部分を緩めれば、凝りがほぐれるということです。
具体的な方法をそれぞれご紹介しましょう。
肩に指を置いて軽く回す
上記の写真のように指を両肩に軽く置いて、全体的にゆっくりやさしく回して上げましょう。
同じ方向だけでなく、反対方向にも回しましょう。
ここでは「緩める」ことが目的なので、強く回さずにゆったりゆっくりしてあげましょう。
肩・肩甲骨周りを揺する
肩・肩甲骨・首を軽く動かして揺するイメージで動かしましょう。
とにかく力を抜くことを意識して動かしましょう。
大きな動きや激しい動きはここでは必要ありません。
あくまで揺する程度の動きで力と張りを少しづつ抜いていきましょう。
※実際に私がストレッチしているところを、冒頭の動画で見ることが出来ます。
ゴルファーに重要な肩・肩甲骨を色んな角度に動かそう
ここでのストレッチで大切なのは、色々な角度にしっかり動かしてあげるということです。
1つ具体的なストレッチを紹介します。
- 写真のように腕の形を作ったら、肩・肩甲骨を支点に大きく回しましょう。
- 速く回す必要は無く、大きくゆっくりと回していきましょう。
- 逆回しもしっかりしていきましょう。
しっかりと大きく回したら、次は腕の形を左右逆にします。
上記の写真とは逆に「右手が下・左手が上」の形です。
そして同じように両回転をゆっくりと大きく回しましょう。
ここで大切なのは【大きく回す】という所です。
回す円が小さくなってしまいがちなので、大きく回すことを心がけましょう。
※こちらも実際に私がストレッチしているところを、冒頭の動画で見ることが出来ます。
まとめ:ゴルファーは特に肩・肩甲骨周りを「緩める」ことを常に意識しておこう!
- とにかく肩・肩甲骨周りを「緩める」こと!
- 肩・肩甲骨を色んな角度に動かそう
私がストレッチで大切にしていることは「緩める」ということです。
いかに張りを緩めて力を抜くことが出来るかということがとても大切だと考えています。
皆さんもストレッチをする際は、これらのことを考えながらすることをおすすめします。
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